フットサル(ちょっとむずかしい)ルールのポイント

フットサルは、小さなピッチで1チーム5人で行います。
攻守の切り替えが速く、個人技の高いプレーをすることができるように
「オフサイドがない」、「ボールがインプレー中でも自由に交代できる」などの
規則が適用されています。
これらによってフットサルの特長や魅力がさらに引き出されています!!
フットサルの試合に初めて出場する選手がミスしやすいルールもご覧ください!!

「フットサルを始めてからゆっくり覚えて下さい!!」

○選手の交代
フットサルでは、試合中に行われる選手の交代は自由です。
交代回数は、制限されていません。交代で退いたプレイヤーも再び交代要員になることができます。(GKも交代できます)

○4秒ルール
フリーキック、キックイン、コーナーキック、ゴールキーパー(GK)のインプレー中、自陣エリアでのボール操作はそれぞれ4秒を超えてはならない(相手側の間接キックになります)
<キックオフ、PKと第2PKからのフリーキックについては規定されていない

○キックイン
ボールをライン上に静止させて行う。立ち足はラインを完全に踏み越えてはいけない。
キックインが行われる時、ボールがインプレーとなるまで相手選手はボールから5m以上離れる
味方GKはキックインされたボールを手で扱う事ができない。反則すると相手ボールとなる。
キックインから直接得点することはできない

○ゴールクリアランス
攻撃側の選手が最後に触れたボールがゴールラインを超えた場合ゴールクリアランス(サッカーで言えばゴールキックにあたる)でプレー再開される
GKは自陣のペナルティーエリア内の任意の地点からピッチ内にボールを投げ入れて行う(蹴り入れることはできない)ハーフラインを超えて投げても良い
GKはボールを保持してから4秒以内にゴールクリアランスを行う
クリアされたボールはハーフラインを超えるか相手選手が触らなければゴールキーパーに戻せない(バックパスファールとなります)
ボールがインプレーとなった後、他の選手がボールに触れるまでGKは再びボールをプレーできない
ゴールクリアランスから直接得点することはできない

○反則の累積(フットサル大分2002の大会では適用しません)
基本的にはサッカーに準ずるがショルダーチャージとボールに向かったスライディングタックルは禁止。(シュートをブロックする為のボールから離れた場所でのスライディングはok)
チームの反則が5つ累積すると、6つ目の反則からすべてセカンドペナルティーマークから直接フリーキック(第2PK)が相手に与えられる
(但し、累積対象となる反則は直接フリーキックとなったもののみ)
この場合、守備側には壁を作れない

○タイムアウト(フットサル大分2002の大会では適用しません)
各チーム共前後半それぞれ1回ずつタイムアウトをとる事ができる




「初めて試合に出る選手がミスしやすいルールのポイント!」

○キックオフ
審判の試合開始時の合図と同時にボールを前に移動させるのが、「キックオフ」です。

(1) キックオフは前に
キックオフは、ボールを前に蹴ることです。ボールを真横や後方に蹴る選手がいますが、
この場合、キックオフのやり直しとなりますので注意してください。
ボールは蹴られて前方に移動したときにインプレーとなるので必ず前に向かって蹴ってください。
(2) 直接ゴールできます
キックオフから直接、得点することができます。
キックオフシュートできることを知らない選手から「いいの??」と聞かれることがあります。


○選手の交代
フットサルでは、プレー中、何時でも何度でも、選手交代ができます。

(1) 交代は「出てから」「入る」
選手が交代ゾーンから出ていないにもかかわらず、交代選手がピッチの中に入ることは、ルール規定に違反していることになります。
必ず、選手が交代ゾーンから出てから、交代選手がピッチに入るようにしてください。
違反するとイエローカードの対象になります。


○4秒ルール
直接フリーキック、間接フリーキック、キックイン、コーナーキックでは、4秒以内にボールを蹴り出す必要があります。ゴールクリアランス、ゴールキーパー(GK)のインプレー中も、この4秒の制約を受けます。

(1) 4秒経過すると
どこに蹴るか迷っているときに、4秒経過してしまうと、相手チームのボールになりますので注意してください。


○5m規定
直接フリーキック、間接フリーキック、キックイン、コーナーキックでは、相手選手は、5メートル離れることが必要です。
味方選手は、5メートル離れる必要はありません。すぐそばでパスを受け取ってかまいません。

(1) 違反するとイエローカード
5メートル規定の距離を離れない場合には、イエローカードの対象となります。


○キックイン
サッカーの「スローイン」は、フットサルでは、「キックイン」になります。

(1) ボールを静止させましょう
ボールの出た地点から、ライン上にボールを置いて、静止させてから蹴らなければなりません。
手で押さえて蹴ることも1つの方法です。反則すると相手ボールとなります。

(2) ラインを踏み越してはいけません
立ち足は、タッチライン上か、その外側に置いて蹴ります。反則すると相手ボールとなります。

(3) 4秒以内に蹴りましょう
ボールを保持した時点から4秒ルールが適用されていますので、味方同士で譲り合う時間は
ありません。反則すると相手ボールとなります。

(4) 直接ゴールはできません
キックインから直接得点することはできません。注意してください。


○ゴールクリアランス
サッカーの「ゴールキック」は、フットサルでは、「ゴールクリアランス」になります。

(1) 手で投げます
GKは、手でボールをペナルティーエリアの外にいる味方に選手に手で投げてください。
蹴ることはできません。
ペナルティーエリア内の選手に渡した場合は、やり直しとなります。

(2) 直接ゴールはできません
ゴールクリアランスから直接得点することはできません。注意してください。

(3) 4秒以内に行いましょう
ゴールクリアランスにも4秒ルールがあります。
どのプレーヤーに渡そうか迷っている間に、4秒以上経たないように注意してください。

(4) ピッチの中で行います
時間がないので急いでボールを取りに行って、ピッチに戻る前にボールを投げてしまうことは
できません。ピッチのペナルティーエリア内で行います。


○バックパス違反
ゴールキーパーへバックパスすると、間接フリーキックが相手チームに与えられます。

(1) バックパスとは
GKから味方選手に送られたボールは、GKに戻せません。
GKの投げた(足で触れた)ボールが、@ハーフウエーラインを越えるA相手チームの選手が
触れる、このいずれかを満たしていれば、バックパスに該当しません。


○サッカー経験者が注意するポイント

(1) ショルダーチャージ
肩と肩によるショルダーチャージは、フットサルでは反則です。
肩と肩が触れ合う程度は、反則ではありませんが、選手が不用意に、無謀にあるいは過剰な力で犯した場合は、相手チームに直接フリーキックが与えられます。

(2) スライディングタックル
ショルダーチャージ同様に、スライディングタックルもフットサルでは反則です。



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